一社)神奈川県鳶工業連合会は、県内各地域の鳶職組合が連携し、技術の向上・伝統文化の継承・安全意識の普及を目的に組織された団体です。
木遣り、纏振り、梯子乗りといった伝統技能の保存・継承に加え、建築現場での高度な作業技術、安全講習、若手育成など、幅広い活動を行っています。
地域の祭礼や行事にも積極的に参加し、古くから受け継がれてきた「鳶の心」と「地域への貢献」を今につなげています。
ご挨拶
このたびは、神奈川県鳶工業連合会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
鳶職は古くから「現場の華」とも称され、建設現場の最前線に立ち、足場の構築や鉄骨建方など建物づくりの根幹を担う重要な職種です。高所での作業をはじめ、危険と隣り合わせの現場において安全を確保しながら確実に仕事を成し遂げるためには、確かな技術、豊富な経験、そして何より仲間との強い信頼関係が必要です。私たち鳶職人は、先人たちが築いてきた技と精神を受け継ぎ、誇りを持って日々の仕事に取り組んでおります。
神奈川県鳶工業連合会は、県内の鳶工事業者が結束し、技術の研鑽と安全意識の向上を図るとともに、建設業界の発展と社会への貢献を目的として活動してまいりました。近年、建設業界を取り巻く環境は大きく変化しておりますが、どのような時代においても現場を支えるのは職人の技術と責任感であると確信しております。
当連合会では、安全第一を基本理念とし、技能の向上、人材育成、そして次世代への技術継承に力を注ぎ、鳶という仕事の価値と誇りを守り続けてまいります。また、地域社会との連携を深めながら、建設業界の未来を担う人材の育成にも積極的に取り組んでまいります。
これからも鳶職人としての誇りを胸に、仲間とともに技を磨き、安全で質の高い仕事を通じて社会に貢献していく所存です。今後とも神奈川県鳶工業連合会へのご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
一般社団法人 神奈川県鳶工業連合会
理事長 米田 實